2012-03-05 晴れ [長年日記]
_1 次郎 Atypical pneumonia/非定型肺炎 (was Re[2]: 次郎 発熱)
残念ながら熱は下がっておらず病院に行くことに.
朝一で予約の電話をするもホームドクターは夕方でないと空いてないとのことで,誰でもいいから午前中とお願いして予約し10時に病院到着,診察開始.ちょっとしんどいようでイヤイヤし始めていたんだが,診察が始まるとちゃんとおとなしくしていた.エラいぞ.体温は一瞬だったが,パルスオキシメーターでの動脈血酸素飽和度の測定がいまいちだったみたい.時間を開けて都合3回ほど測定してた.3回目の数字がちゃんと読めんかったが,最初の2回は94ぐらいだった気がする.
その後先生がやってきて肺の音を聞いた後,吸引することになった.吸引自体は大丈夫だったみたいなんだが,口の周りにつけたマスクが顔にあたって嫌だったみたい.10分弱ほどガマンしてた.何を吸引したのか聞きそびれたが,しばらくは咳が収まったので喉の炎症を抑える薬だったんだろうか.吸引完了後にパルスオキシメーター3回目のチェックがありその後再度先生登場.肺の音を聞き直し,花子と同じAtypical pneumoniaでしょうとのこと.
前回と同じく薬を出されることになったんだが,ヨメはんがついでに買い物というので先日と違う薬局へ処方箋を送ってもらう.が,その薬局は今年から今加入している保険の適用範囲から外れたみたいで使えないらしい.薬剤師があれこれ苦労しているように見えたのは,システムへの入力時にエラーが出て,それを保険会社に問い合わせていたかららしい.薬剤師の対応に感謝.自腹の場合$100強とか言われそれは困るという旨伝えると,保険が適用できる薬局に行き,そこの薬剤師から処方箋を転送するように依頼してくれれば送るというので,先日行って大丈夫なことを確認済みの薬局に移動しその旨伝える.ちょっと待たされはしたが,無事処方箋を転送してもらい,薬を無事に受け取る事ができた.やれやれ.
薬は飲んだが前回の花子と同様,即効性がないので熱は高いまま.早く収まってくれるといいのだが.
本日の薬
今回処方された薬は以下のとおり.
- IC AZITHROMYCIN 100 MG/5 ML SUSP
- 7.5mlを1日1回,5日間
先生が違うのと,花子と次郎の体重が違うことからか処方量が違う.初日は花子のほうが多いが,2日目以降は次郎のほうが多い.