muneda's diary(2012-02-28)

2012-02-28 晴れ，ヌクい [長年日記]

_1 花子 Kindergarten面談(Conference)

Kindergartenでは2回目で最後．時期的にはもう少し後になるはずなのだが，担任の先生が手術入院予定とのことで繰り上がり．

ヨメはんと二人で参加する予定だったが，花子はまだ熱があるので一人で参加．

相変わらずあれこれ素晴らしいと褒め言葉を聞く会．

クラスの友達と非常によくやっているらしい．男の子でも女の子でも誰でも．クラスに日本人の女の子がいるのでその子と一番仲が良いのかとおもいきや，本人曰く土曜日にバースデーパーティーを開催した男の子だという．ほほぅ，これは意外．で日本人の女の子は二番目．ただみんなといいつつもどうしても優先順位があるみたいで，同じアパートのインド人の女の子とはちょっとみたいなことを言うてた．でも家で何度か名前を聞くからそうでもないとは思ってたんだが．そうそう，花子に気があるのかちょっかいを掛けてくる男の子がいるらしいんだが，その子は相変わらずあまり好きではないらしい．

英語は今回もびっくりするぐらい成長してた．オレのレベルが低すぎてちゃんと会話にならないからわからんかったみたい．過去形も使えるし，前置詞もちゃんとついてる．定冠詞・不定冠詞も使い分けていそう．綴りはもう少しだが，これは今から覚えれば良い話．相変わらず綴りがわからない単語は適当に書いてるんだが，日本語の感覚なのかオレは何となく推測できるけど，先生は読めないという．面白い．英語の文章を書くときに大抵絵を一緒に書くんだけど，これがうまいと褒められた．オレもそう思ってただけに嬉しかった．

ただ算数がちょっと，みたい．以前指摘された20まで数える場合に15が抜ける件は治ったみたい．数字の鏡文字もほとんどなくなったみたい．でも家だとたまに3が逆になるのでこれはもう少し．ただ0-9の並びが頭に入ってないのか，ある数字の+1/-1，特に-1が出てこないという．他にもできない子はいるから気にしなくてもという表現はしてたけどこれはちゃんとしないと．

英語じゃないけど，本のどこが面白かったという問に関して，ちゃんと理由を付けているところが良いとのこと．家でも本を読んだ後にそういう習慣をつけるといいと言われた．確かに土曜日にファーストフード店で聞こえてきたどこかの親子の会話もそんなだった．こういうの出来てないなと反省．

あと市の図書館をちゃんと使えとアドバイス．子ども向けの内容が充実しており，テキスト＋オーディオ教材がいっぱいあって，花子にはちょうどいいとのこと．英語だけでなく各国語取り揃えてあるはずだから大人も楽しめるらしい．うむ，長い夏休みもあることだし，早めに一度行っておくべきか．

最初にも書いたが，ちょっと早めの面談で一年の成長まとめ的なものがなかったのは残念．まあEmailくれればいつでも返事するから聞いてねとのことだったが．

Tags: Family

_2 花子 Atypical pneumonia/非定型肺炎 (was Re[2]: 発熱)

昨晩シャツが湿るくらいに汗をかいたのが良かったのか，今朝はいったん熱が引いたのだが，様子を見ていたら昼ぐらいにまたも上昇．一時的に熱冷ましが効いていたのだろうか．

下がる気配がなく，これはちょっとなということで小児科に電話．幸い本日中の診察をしてもらえることになり病院へ．診察時間ギリギリだったからか結構混んでて，ナースが体温とパルスオキシメーターで動脈血酸素飽和度を測ってから先生が診察室*1に入ってくるまで40分近く待たされた．その間待ち疲れた花子は椅子で横になってウトウトと．

目(充血して赤い)，ノド，扁桃腺をみたあとに，聴診器で肺の音を聞く．ふだんなら3回ほどあてれば終わりそうなところを何度も深呼吸するようにと言われる．で出た診断結果がAtypical pneumonia，辞書によると非定型肺炎とのこと．通称Walking pneumoniaともいうらしいが，これは歩いて病院に通えるくらい軽症な肺炎だかららしい．ウイルス性らしく，家族全員すでに感染してるかもとのこと．処方箋を出るらしく指定の薬局へ手配してもらう．病院帰りにその薬局に寄って薬をもらってから帰宅．

花子は疲れたようで病院からの帰りの車の時点で半寝．家に帰って来てからも眠そうだったので薬を飲んですぐに就寝．

ググったら，大抵はWalking pneumoniaをマイコプラズマ肺炎と書いてるが本当なんだろうか．ただ軽症なだけじゃなくて？Atipical pneumoniaをWikipediaで見ると