muneda's diary

_1 Mcintyre Ski Area

去年に引き続き．今シーズン初スキー．

3家族で行く予定だったが，うち1家族は帰任間近で準備が大変とのことで，うちと残り1家族とで行ってきた．

花子は思い出すまでにちょっと時間がかかってたが，思い出してからは楽しそうに滑ってた．去年と同じくひたすらに滑りまくる．

次郎は今回初めてのトライ．まったく滑れもしないのにリフトやカーペットを指さしアレ乗るアレ乗るとアピール．最初は歩いてゲレンデを登ってそこから滑らせていたのだが，徐々に面倒になってきたのでカーペットに乗せた．こちらは後ろ向きに滑りながら次郎を滑らせると，本人は自分で滑れていると思っていたようでかなり喜んでた．ただ，本当に板に乗っているだけいう感じで，1回一人で滑っていってしまい，カーペットに突っ込みそうになったときは焦った．急いで追いかけたが間に合わず，自分も転がりながら，転んだ次郎を救出．まあこれでスキー嫌いにならなかったのが幸い．あと途中誰かがカーペットに乗り損ねて止まった際，突然の停止に踏ん張れなかった次郎がまさにコロンと転んだときは心配よりも笑いそうになったのは反省．

ヨメはんとオレは，花子の付き添いでリフトに乗った時にちょっと滑れた感じ．最後の方になると花子も転ばずに下まで滑れるようになってきたので，こちらも適当に滑れて良かった．

次郎はもう少し体が大きくなるといいかな．ボーゲンをしようにもまだ足の筋力が不足している気がする．でももう一回行っとくと慣れるかな．ということで今シーズン，少なくとももう一回行く予定．

_2 大寒波

今シーズン一番の寒さ．なのにスキーに出かけるとか何してんだろ．

とりあえず一日中摂氏で氷点下なのは当然として，華氏でもほぼ一桁キープ．夜になって南に下ってくると二桁復帰とか．

でスキーしていると皮膚が露出しているところだけが猛烈に痛い．あと今シーズンの雪不足を解決しようと人工降雪機がフル稼働していたんだが，これから飛んでくる人工雪が痛い痛い．上から自分が滑ってくるのと逆方向にしたから拭きあげてくるからなおさら．花子はこの人工雪が痛いようで，その部分を滑るときだけ手で顔を覆うような感じで滑ってた．これが非常に不憫で可哀想．なのでちゃんとしたスキーヘルメットとゴーグルを買ってあげようと思った．

あと今回の新しい発見は，非常に低温になった窓ガラスに息を吹きかけると，白く曇った部分がそのまま氷になるということ．最初は曇っているだけかなと思ったが触ってみるとシャカシャカ言うので凍ったことが確認できた．なので車線変更とかで横向くときとかはできるだけ息を止めてたりとか．

いや，もう正直この寒さは勘弁してほしい．