2012-01-14 曇り [長年日記]
_1 次郎 日本語学校抽選会
次郎も早いもので来年4月から幼稚園(相当)に.
こちらには日本人学校はないが,現地校の補習校として日本語学校がある.花子は4月から小学校相当に入る予定なので,次郎も可能ならば入れたいなと思い入園希望を出したのが1月に入ってから.ただそこの幼稚園は定員が厳しくオーバーとなった場合には抽選になるという.で今日がその抽選の日だったので家族総出で行ってきた.
抽選に先立ち,授業を見学できるというので覗いてみたり.教室のドアが開けっ放しになってて勝手に入ってみるというもの.なんか日本の幼稚園な雰囲気.なんか妙にかしこまってカッチリとした感じ.花子が通ってたPreschoolが反対な感じだったので余計そう感じたのかも.
時間になったので抽選が行われている講堂へ.思っていたよりも人が少なくざっくり60組くらいか.去年は80組くらいだったそうなのでそれに比べればマシ.講堂に入った順番に番号が書かれたクジを引き,その番号が定員の42以下だったら確定,それ以上だったらウェイティングリストに乗って順番待ちという仕組み.でうちは次郎が嫌がり花子が代わりにクジを引くことに.折りたたまれた状態では縦棒のように見えたので,「コレは10番台か!」と思ったが,実はそれは数字の下に引かれていた上下を示す線で番号はなんと66番.っていうかほぼ最後じゃね?多分当日飛び込みも予想されたので事前申込み+αのクジを用意してあったと思われるが,どう考えても42番までには入れなさそう.去年度は2学期時点で50番台の人が入園できたとかいうので,ひょっとしたら帰任までの入園も難しいかなあ.
ま,オレが引いたりヨメはんが引いたりしてたら,あーだこーだ思ったり言ったりしたかも知れんが,花子が引いたのでしゃあないか.