2014-03-22 曇り [長年日記]
_2 散歩
朝ゆっくりとしてしまったので出かけるには至らず.
かいて集めた以外は雪も溶けてしまったし,寒くもないので,かなりひさしぶりに森へ散歩に行くことに.
が森に入って早々,常に木の陰になっているところはまだまだ雪というか踏み固められた氷に覆われ,まだ冬の様相.新芽も見つからず見た目にも寒々しい.が氷は踏むと割れるくらいには薄くなっており,春はもうすぐそこまでという感じ.
今回はじめてのルートからトレイルに入ったのだが,途中から前に通ったところへ合流.そしたら初めて散歩した時のことを思い出した.次郎は当然抱っこで,花子もようやくトレイルを心配せずとも歩けるくらい.それが今では二人で我先にと走るくらいになってて,二人の成長とともに,ここにそれだけ長くいるんだなとあらためて思ったり.