2012-06-29 土砂降りのち快晴の真夏日 [長年日記]
_1 土砂降り
朝起きたら曇り空.
降るかもなと思っていたらすぐにバケツをひっくり返したような雨に.通勤時のラジオはまだ雨が降っていないというのでほんと局地的みたい.オフィスに着いた頃には曇り空だったが雨は抜けた.
車からオフィスへ歩く間は若干肌寒く,エアコンガンガンのオフィス内部と同じくらいだった.っていうかオフィスが寒すぎるだろ.
_2 蒼穹の昴(1) (講談社文庫)(浅田 次郎)
とりあえず漢字の読みが難しく,波に乗れるまで全然ペースが上がらなかった.慣れてきたらというか漢字を諦めて自分勝手に読み始めるころになって話が盛り上がり始めた.
話半分だとしても科挙の当時はすごかったんだろうな.本気で寝食以外は勉強の日々だったんだろうことが容易に伺える.それができない人にはゴマンといるわけだが,本当に地を這うような生活しかできなかったんだろう.
とりあえずまだ1/4しか読んでないのでサクサクと読み進めていこう.