muneda's diary

_1 Xenゲストの強制停止，再起動スクリプト

テストを流してるうちにゲストがハングすることがあり，その都度マウスで強制停止・起動という操作が面倒だったのでコマンドで済ませることに．

# cat xm-restart.sh
#!/bin/bash

DOMNAME=$1
DOMID=

if [ -z $DOMNAME ]; then
        echo "DOMNAME is not set. exit."
        exit
fi

DOMID=$(xm list $DOMNAME | grep $DOMNAME | awk {'print $2'})
xm destroy $DOMID
sleep 2
xm create $DOMNAME

exit

のようなスクリプトを用意し

# ./xm-restart.sh guest
Using config file "/etc/xen/guest".
Started domain guest

と第一引数にゲストの名前を渡してあげるだけの簡単なお仕事．もう少し自動化するためには適当にpingでも投げて，しばらく返ってこなかったらこのスクリプトを呼んであげればいいかも．ただ返ってこないと判断する時間をうまく調節しないと，例えばダンプ採取中に殺してしまうことになりかねないので注意が必要．

_2 花子 PreSchool面談

前回は20100409，新しいクラスになってからは初めて．

昨晩先生からのコメントをメールでもらい，読んでから望む．前回と同じく基本的には褒めの内容ばかりなんだが，何か言い回しに違和感*1を覚える部分もいくつか．ただヨメはんはそうは捉えなかったようなので，オレの読み方の問題かも知れん．

ただ実際に面談してみると気になった部分について言及する際，普通にニコニコとしており，悪い雰囲気ではなかったので思い過ごしだった様子．

で，肝心の花子の様子．前回聞いていた様子よりさらに今の環境に馴染んだ様子．クラスが変わって仲の良いお友達がKindergartenに進んでしまいどうなるかと思ったが，それになりにやっているよう．また前は日本語で話しかけることもあったようだが，今回そういうコメントを聞かなかったのでなくなったのかな．最近は単語だけでなく少しずつ文章になりつつあるとのこと．依頼するときにはPleaseを付けられるらしい．ただミーティングなどみんなが集まっている場では自ら率先して発言するなどは難しいようで，恥ずかしそうに先生にささやいてから話すとからしい．

1点だけ指摘を受けたのが切り替えが遅い(できない)こと．外遊びに行く時やミーティングをする際，今やっている作業を続けたいらしく，なかなか集合できないとのこと．家でもそういうことはあるのでなんとも花子らしいいんだが，それはそれ．ルールなのできちんと従うようにさせよう．

スナックタイムでは，一人最後までボウルが空になるまで食べてるんだけどとか．どれだけ食いしん坊や．まあ家では出されたものはちゃんと食べるようにと言ってるから，それを実行してるだけと信じたい．あれ？でも最近「お腹いっぱい」ということを覚えたような気もしたんだが．まあいっか．