muneda's diary

_1 花子 Preschool初登園

待ちに待ったPreschool．花子は昨日の晩からテンション高め．

最初なので家族総出で花子をPreschoolまで送っていく．普段はどちらかが送っていけばよい．ただ今日は「初日で花子が心細いんじゃないか」とのPreschool側のアドバイスに従ってヨメはんが長ければ午前中ずっとPreschoolに滞在するので，それならとオレも着いていくことに．

教室に入るともうすでに何人かの子供たちが来ていた．新入りに興味津々のようで，いろいろと教えてもらいながらクラスの中へ．当然花子自身は言葉がまったくわからないのでオレが通訳してあげるのだが，子供たちの容赦ない英語について行けず適当に返事することも．大人はある程度スピードを抑えたり，簡単な単語に言い直してくれたりするが，子供たちはまったくそういうことがないので．それでもクラスに2人いる先生のうち一人があれこれ身振り手振りで遊びを教えてもらうと，花子は喜んで遊んでた．ただ対クラスの子たちとなるとまだまだ遠慮がちで距離を置いて眺めてる感じ．

とそこまで見たところで，仕事のためPreschoolを離脱．楽しく過ごせるといいなあ．

帰宅後，どうだった？と花子に聞いてみたところ「楽しかった」とのこと．よかったよかった．日本では幼稚園が楽しくて仕方がなかった花子だけに，万が一行きたくないとか言われたらどうしようかと思った．しかもヨメはんもオレが離脱後30分程度(10時くらい)に幼稚園を離脱した模様．まあ幼稚園では親は一緒にいないって日本で慣れてるもんな，そりゃそうか．

月曜日はさっそく祝日でお休みなので次は火曜日．また元気に行ってきてね．

_2 Fedora12インストール再挑戦

どうしてもクライアントとしてLinuxを使わないといけない場面があるので再度インストールに挑戦．が，やはり結果は同じでインストールは無事成功するもののGRUBが起動できない．NTLDRは起動することから，NTLDRからGRUBを呼んでみては？とのI藤さんのアドバイスに従ってやってみる．

WindowsはNTLDRを使うためだけなので領域は小さめにし，残りはすべてLinux用に割り当てる．インストールはGRUBのインストール以外は通常どおり．MBRにはNTLDRを入れておくのでGRUBはルートパーティションの先頭にインストール．

その後インストールCDからレスキューモードで起動しパーティションの先頭512バイトをフロッピー(今時！メディアを探すのに苦労した)にコピー．その後いざWindowsを起動しようとしたところなぜかGRUBが起動！何で？試しにLinuxを起動したら無事に動いた．何でやろ．全くわからん．

が，システムを起動して何かわかった気がする．右上にディスクのアイコンが出ているので見たところ，なんとS.M.A.R.T.によるエラー通知．どうもBad Sectorが大量に発声している模様．これでちゃんとディスクが読めなかったのか．一応納得．

とりあえず，このマシンでも何とかがんばればLinuxがちゃんと動くことがわかったのでディスクを交換して再度インストールする予定．