2008-08-02 曇り,風があって涼しい [長年日記]
_1 イタズラ&イヤイヤ&トイレトレ
イタズラはこれで3回目.最近,塗るもの(ヘアワックス,日焼け止め,保湿ローション)を塗りたくって遊ぶのが好きらしい.少しくらいなら許せるのだが,3回ともベトベトのギトギトになるくらいやるから困る.ヘアワックスの時は髪の毛がゴワゴワになってたし,日焼け止めの時は髪の毛を3回くらい洗っても取れないし,保湿ローションは洗濯済みの服を再度洗濯するはめになるし.いずれも親が寝ているときに一人早起きしての仕業.どうしたら防げるだろうか.
最近,イヤイヤが多い.返事を聞いても答えないし,都合が悪くなると逃げ出す始末.何度か怒ってることを伝えるため,いろいろしているんだが,そのときは適当に謝るんだがまた繰り返す.うーむ,難しいのう.
ただ悪い話ばかりじゃなくていい話も.最近トイレトレの成果が出てきて,ついに一人でうんちができるようにまでなった.ただまだまだ失敗も多く,そのまましてしまうことも多い.とりあえず0と1の差は非常に大きい.できるようになったことは非常にほめてあげた.
_2 陽だまりの樹 (1) (小学館叢書)(手塚 治虫)
手塚漫画.
日本史って中学校で勉強しただけでまったく知識がないので,幕末あたりの時代が見えて面白い.やれ,漢方しかなかったとか,武士とはなんぞやとか.
まぁそれにしても2人の主人公,武士 伊武谷万次郎と医師 手塚良庵(のちに良仙)の掛け合いがおもしろい.二人ともかっこいいねぇ.幕末の志士達がいろいろ出てきていろいろやり取りがあるのは話の流れ上仕方ないのだが,もう少し離れててもいいかなと.近すぎて嘘っぽさが出過ぎ.(わざとかも知れないけど)
ちょくちょくこういう類いの手塚漫画を読むのだが結構面白い.また何かあるといいのだが.
陽だまりの樹 (1) (小学館叢書)
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陽だまりの樹 (2) (小学館叢書)
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陽だまりの樹 (3) (小学館叢書)
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陽だまりの樹 (4) (小学館叢書)
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陽だまりの樹 (5) (小学館叢書)
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_3 初☆金魚すくい
ホームセンターでやってたので花子にやらせてみた.
闇雲にポイを水に突っ込んですぐに破ってしまうのかと思いきや,意外と慎重にそ〜っと金魚の行方を追っているのが可愛らしい.すくえはしなかったのが,楽しんでた様子.
その後ヨメはんもやってて2匹ほどすくってた.っていうか夢中になり過ぎ.花子にポイあげれば良かったのに.
子供さんの手が届かないところに上げておくしかないんでしょうかねー。<br>うちも、一時期、いろんな物を棚の上に置いてましたよ。<br>でも「都合が悪くなると逃げ出す」って可愛いですね!
子供に言うと同時に,こちらも対策をとらないと行けないですね.ちょっと反省.