2007-12-21 晴れ [長年日記]
_1 Error: No word lists can be found for the language "ja_JP".
Thunderbirdを使っている人が送信時にスペルチェックをやっているのを見て,うらやましくなったので使ってみることに.
何も考えずに M-x ispell とすると以下のエラーが出て止まる.
ispell-init-process: Error: No word lists can be found for the language "ja_JP".
ググってみたところ,~/.aspell.confファイルに
lang en_US
と書けば OK とのこと.(ubuntuの設定 - くろんの風 wiki別館)
この状態で M-x ispell としたら
Making completion list... Spell checking Folder using default dictionary... Spell-checking done
と問題なくチェックしてくれるようになった.
が,候補一覧が表示される *Choices* バッファの内容が文字化けしている. | } ~ のあとが,
^? \200 \201 \202 ... \212
となっている.文字化けもイヤだが,そもそも対象の文字を選択できないのはツライ.なんて出てるんだろうか.
_2 数字追い
ミステリー小説の主人公になったみたい.証拠はあるので,あとは筋道を立ててそこに至った原因をたどるみたいな.やり始めたときはツライだけだったが,今では作業自体には抵抗感はなくなってきた.あと原因がわかったときの達成感みたいなものがいい感じ.