2007-05-19 どしゃ降り強風のち曇り,意外とヌクい [長年日記]
_1 肌荒れ
最近収まりつつあるのだが,塗り薬がなくなったのでもらいに.
出がけに雨風が強くなったので車で行くことに.早めに家を出て駐車場に止める.診察開始の25分前に着いたのに4台ある駐車場の最後だった.
診察自体は5分もかからず.このためだけに来るのが面倒だし,何より予約の電話が大変なので処方箋だけもらえるように頼んでみたら,イヤイヤながらも忙しいならしょうがないなと次回以降対応してくれるような返事をもらった.「でも,ちゃんと顔見るのが一番いいんだよ」という一言で,このひとはちゃんとした医者だなと再認識.混んでるのにはそれなりの理由があるんだな.
今日の薬は以下のとおり.
- 塗り薬(湿疹・かぶれ用)
- マイザー軟膏 0.05%
- 塗り薬(保湿用)
- パスタロン20ソフト 20%
- 飲み薬(湿疹・炎症・かゆみ用)
- ジルテック錠10 10mg
欲しいのはマイザー軟膏だけなんやけどな.薬局で処方箋なしでもらえないかと尋ねてみたが,予想通り答えはNoだった.
_2 電話予約
今日行った病院の診察順は電話予約でするシステム.
通い始めたところは病院で受付順だったのだが,これだと待ち時間が長くなるから電話予約に切り替えたんだろう.が,この電話予約が不便だ.
当然みんな(オレも含む)早めに診察してもらいたいわけで,早い時間に予約を入れようとする.午前の予約は当日の0700から予約受付開始なのでこの時間にみんな電話.当然の事ながら電話が混み合ってぜんぜんつながらない.さながらコンサートの予約電話みたいな感じ.
今日はオレ携帯,ヨメはん携帯,自宅IP電話の3台体制.運良くヨメはんの携帯が0703につながって無事8番をゲット.先週も予約したのだが,そのときは0710すぎで28番目とか言われた.茶摘みフェスティバルに行くには遅いと判断しキャンセルしたんだった.
それにしても朝の予約電話がしんどい.何かもっとウマい解決方法ないんかのう.
_3 封印再度 (講談社ノベルス)(森 博嗣)
森博嗣,第七弾.
ミステリ部分はさっぱりナゾが読めず,ほうなるほどと純粋に楽しめた.もう少しいろいろあっても良かったのかも知れん.
ただ,その分登場人物部分ががんばってる感じ.前回以上に動きが大きく何度かうまくダマされる部分も.
この前2冊は宮部みゆきを続けて読んでいたので,ひさしぶりの森博嗣作品.読み始めてすぐに,「ああそうそう,こういう形容スタイルが森博嗣作品」と感じた自分に新発見.こういう風に自分の中の作家データベースが作られていくんだろうな.
_5 語彙追加
抱っこして欲しいときには,「こっこ」と言うようになった.
これまでは両手を拡げながら「うーうー」いうだけやったのに,「抱っこっこ?」と聞くと「こっこ」と答えることが出来るようになった.
次はどんな言葉を覚えるのかな,楽しみだ.早く話せるようにどんどん話しかけていこう.