muneda's diary

_1 自宅サーバ

先日からどうも2.6系で動かなかったのがやっと解決した．

原因

マザーボードのファームウェア(BIOS)が古かったため．これを最新(といっても2年前のものやけど)のものに更新することで問題が解決できた．

調査

原因がよくわからんかったので，本当に2.6系で動かないか確認するためにFedora Core2のインストールCDを借りてきて，インストーラを立ち上げてみた．すると見事にメディアチェックをするかどうかの確認ダイアログでキーボードが動かない．2.4系では全く問題がないので，これはハードの問題と判断．

2.4系と2.6系の違いって何なんやろ．ちなみにWin98SEをWin2000にしようとしたときも同様のトラブルが起きた．それぞれの間ででデバイスの管理の仕方を変更しているんだろうな．

対処

現在使っているマザーボードはGigabyteのGA-7ZX-H．これようの新BIOSをダウンロードしたがどうもWin系OSからじゃないとうまく利用できないようだ．でも今はLinuxが入っているしな．そこでWin98SEのインストールCDを引っ張り出してきてCDブートする．途中でセットアップを中止させDOS-MODEに移行する．先ほどダウンロードしたデータをコピーしておいたフロッピーに移動して，autoexec.batを実行．これでBIOSの更新プログラムを実行することができる．あとは運を天に任せて失敗しないことを祈りながらBIOSのアップデートを行った．無事成功したようだ．

本当に2.6系が動くかどうか確認するために，再度Fedora Core2のインストールCDで立ち上げてメディアチェックの画面を出す．今度はちゃんとtabキーでOK/Cancelが選択できる．これをもって2.6系でキーボードが無事使えるようになったと判断した．

今後

これで2.6系でもこのマシンが使えるので1年以上はサーバとして使えることができるだろう．あとはサーバのカーネルを2.6系にあげて必要なサービスの設定をするのみ．いやぁなんとかなりそうで楽しみだ．

_2 給油

裾野のJOMOにて．

• 値段 \107/1L(クレジットカード)
• 距離 433.3 Km
• 燃費 14.1 Km/L

こんなに燃費がいいのは1回目やからか？今後はもっとエンジンを回すようになるはずやから燃費が下がるだろうと思われる．

_3 Linux Kernel Developers Summit 2004報告 (1) (japan.linux.com)

メモ．

もっと日本人がLKSに出るようになって欲しいな．このままOLSの報告もしてくれるといいのに．

_4 ETC前払いサービス

お盆に両家の実家を車でまわるときに高速を使うので，そのときにETC割引を適用できるようにするために申し込み．

それにしても，なんでこれすべてをウェブ上から完結できないのかね．わざわざウェブから郵送物の発送を依頼する理由がわからん．こんなんなら最初から申込用紙を町ん中にバラまいといてそこに必要事項を書いて送らせればいいんちゃうんかい．

とりあえず郵送物がいつ届くのだろうか．一応ウェブには1週間くらいで届くとある．

_5 テーマ変更

久しぶりにテーマを変更．ちょっと夏っぽくオレンジにしてみた．サイドバーは3minutesのサイドバー部分を参考にさせてもらった．