muneda's diary

_1 Day Out With Thomas

実際に乗れるサイズのトーマスがMAにやってくるとのことで行ってみた．場所はCarver, MAにあるEdaville．もともと線路が敷設されている遊園地らしく，ここにトーマスの汽車を持ってきたものらしい．

同じアパートの日本人家族3家族と現地集合．うちが一番最後の到着．で着いたそのタイミングでちょうどトーマスが走ってきた．踏切監視をしているおっちゃんが，「来た来た，写真撮れ」と急かすので，踏切内に入って写真を撮ったり．日本では絶対にないであろう体験．さすがだな．

ここは入場料だけ払えば，あとはアトラクションは自由に乗り放題．駐車場代もかからず．かなり財布に優しい．遊具も花子くらい*1であれば保護者同伴であればすべての乗り物に乗れるくらい．次郎は乗れないものが多くちょっと残念．一番見ててすごかったのが観覧車．日本だとすっぽり囲まれたかごに乗るが，今日乗ったのはむき出しの椅子に乗るタイプ．高さはそれほどないけどむき出しっぷりが怖そう．あと乗り降りする際，回転を止めて一台ずつ載せていく．そして全員乗り変わったら一定時間まわるというタイプ．花子もヨメはんも非常に楽しんでいたようでよかった．

そのあとトーマスに乗車．10両以上もの客車が付いており，比較的ゆったりと乗られる．ゆっくりと走るので1周20分ほど．のどかな郊外だけあって，景色もよく，子供たちも大満足の様子．

その後各家庭持参したお弁当で昼ご飯．他のところの子供たちは早々に食べ飽きてすぐに遊びに行ってしまったが，うちの食いしん坊二人はマイペースで満足するまで食べてた．

最後にスタンプラリーをまわって，景品として覗くと絵が見えるおもちゃのカメラをもらっておしまい．

次郎がもう少し大きくなって，トーマスがわかったり，乗り物に乗れるようになったらまた来てもいいかも．トーマスは毎年全米中を点々としているようで，きっとまた来るだろう．