muneda's diary

_1 dot.emacs

きたさんとこを参考にして以下を追加．

• \C-x bで*scratch*に移動するとき先頭の"*"を入力するの面倒やっちゅーの
• フレームのタイトルって味気ない

特に前者はおすすめ．後者は以下のように設定．Xを飛ばして利用する機会がないのでホストネームは必要ないため．

(setq frame-title-format `(" %b "
			   (buffer-file-name "%f")))

これでタイトルバーにはバッファと，もし存在すればそのバッファのファイル名が表示される．

_2 physical-line-mode と 日本語英語混在文

tdiary-modeで日記を書いていて気づいたのだが，日本語英語混在文で物理行移動するとemacsが固まるときがある．原因はようわからず．たまにうまくいくときもあるんだけど*1．物理行移動，論理行移動のどちらの場合でも，日本語英語混合文が絡むときに固まる現象はおきる．そういうときは仕方なく C-g で現在進行中のプロセスをとめて C-f/C-b で移動しているのだが，それもなんだかねぇ．参考までにEmacsのバージョンを以下に載せる．

GNU Emacs 21.3.1 (i686-pc-linux-gnu, Motif Version 2.2.2)
of 2003-12-04 on mux06

追記 : とりあえず以下のようにして，tdiary-modeのときだけ物理行移動をしないようにした．

(add-hook 'tdiary-mode-hook
	  '(lambda ()
	     (local-set-key "\C-p" 'physical-line-previous-logical-line)
	     (local-set-key [up] 'physical-line-previous-logical-line)
	     (local-set-key "\C-n" 'physical-line-next-logical-line)
	     (local-set-key [next] 'physical-line-next-logical-line)))

でも↑はうまくいくんだけど↓があやしげ．

追記2 : XEmacsで試してみたけど問題はない．やはり小松さんが書いているとおりEmacs21のバグが問題なんだろうか．XEmacsかEmacs21かどちらにすべきかなぁ．