2002-10-14 貴重な1日が、無駄に終わっていく [長年日記]
_1 窓ガラスその後
昨日言われたとおり、朝から不動産屋の担当部署へ電話。ただ、ここで電話に出た女がバカで困る。まともにモノを言えず、最後には逆切れ気味の半泣きで電話を切りおる。はぁ?こっちが切れるっちゅうねんてボケが。すぐに折り返し電話をするといいながら、かかってきたのは30分後に違う人間から。
それから20分後に担当の人間が割れたガラスの状況を見に家に来る。一応割れた状況などを見ると、どうも外側から鍵の部分をドライバか何かでいじったように見えるらしい。ということで、今度は警察に電話することに。
それから30分後に警察が来る。ここでもまた状況証拠のため写真を撮る。しかも今回は器物破損事件の被害者として、破損個所を指さしながらの記念撮影まで。その後、割れたときの状況を聞かれたりなんだりで、被害報告書を書くために30分ほどかかる*1。
盗られたモノが無かったのが不幸中の幸い。壊れたガラスの修理代も大家さんが建物に掛けていた保険から支払われるため個人的な出費は無し。今回のケース、窓ガラスに保護フィルムが貼られていたのが良かったようだ。非常に薄いフィルムであったが効果絶大。しかも、こんなフィルムが貼られているのを見抜けなかったほど泥棒の方がヘタレだったのもあるようだ。
マンション・アパートの1階部分にすんでいる、もしくは一軒家に住んでいる人はできるだけフィルムなりなんなりの防犯対策をした方がいいですよ。
とりあえず、ガラス屋が休みなので今日も家にいないといけない羽目に。明日も午前中はそれで潰れそう。はぁぁ、だりぃ。
*1 警察のお兄ちゃん書き直ししすぎ